秋季企画展「アンダー・ザ・駿府城」


城跡の下に広がる静岡の歴史
徳川家康の大御所政治の舞台となった駿府城。この城跡を含む周辺地域の下には、「駿府城内遺跡」と呼ばれる、弥生時代から中世までの各時代の痕跡が残る遺跡が広がっています。この駿府城内遺跡では、これまで多くの発掘調査が行われ、原始・古代より脈々と続く人々の活動の痕跡が確認されてきました。
今回の展示では、あまり知られていない「駿府城の下に広がる静岡の歴史」についてご紹介します。